様々な時事問題に関して詳しく、そして分かりやすく解説してくれることで、多くの人が池上彰氏の解説する時事問題やニュースに注目していますが、その池上彰氏が仮想通貨(ビットコイン)について、テレビ出演をした際に詳しく解説を行っていましたので、池上氏の述べる仮想通貨について今回はお話をさせて頂きたいと思います。

池上彰氏が考える仮想通貨とは

仮想通貨とは 池上彰画像引用元:http://toyokeizai.net/articles/-/150213

日曜の朝のニュースや討論番組などでよく見かける池上彰氏が今注目の仮想通貨について、様々なテレビ番組で解説しています。

でも、この池上彰氏とはどのような方か皆さんはご存知でしょうか?そこで、本題に入らせていただく前に、池上氏について少しご紹介させていただきたいと思います。

池上彰氏とは?

仮想通貨とは 池上彰画像引用元:amazon.co.jp

池上彰(いけがみ あきら)氏は現在ジャーナリストとして活躍している人物で、1973年より2005年までNHK職員として活躍をされていました。

東京工業大学特命教授をはじめ信州大学や愛知学院大学特任教授、京都造形芸術大学客員教授、名城大学教授といった数多くの大学から任命を受けて教授として活躍されているほか、特定非営利活動法人ニュース時事能力検定協会の理事も務めておられます。

仮想通貨とは 池上彰画像引用元:http://pinky-media.jp/I0015008

NHK時代に社会部記者やニュースキャスターとして活躍され、記者主幹を務めたのを最後に退職され、フリーになってからは様々なメディアで活動をされています。

池上氏の人気の高さは、ニュースや時事問題に対し、知識の無い人々や子供にも分かりやすく解説してくれることから、多くの人からの支持を得ており、これらに関連した時事問題に関する著書も多く出版しています。

池上氏の考える仮想通貨とは?

仮想通貨とは 池上彰画像引用元:超初心者のための仮想通貨入門

当初はインターネットで“バーチャルな通貨って面白い”と考える人たちがいて、これを安全にするためにはどうすれば良いのか?仕組みをを考え、見ず知らずのコンピューター(IT)に詳しい者同士がどんどん“仮想通貨は世界中に通用するのではないか?”と考え、安全な物を作っていきました。

当初は仮想通貨(ビットコイン)を作った人たちのみが持っていた仮想通貨ですが、それを欲しいという人たちが増え、需要が増えて行ったことにより、仮想通貨の値段がどんどん上がって行った。

仮想通貨とは 池上彰画像引用元:https://www.youtube.com/watch?v=1bXcAqbmp00

その結果、持っていた人たちが当初持っていた価値より急激に上がっていったために“儲かった!”となり、現在では投機を目的としている人が急増していると解説しています。

因みに…プログラマーの男性がビットコインフォーラムに「1万ビットコインとピザを交換しないか?」と投稿したところ、その投稿を見たLaszlo Hanyeczという別のプログラマーがこれを面白いとして5月22日に本当にピザをプログラマーの自宅へ届けたことでピザ1枚=1万ビットコインの価値を生み出しました。

投機とはどういったものを指すのか

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投資と間違われやすい投機とは皆さんいったいどのようなことを指しているのかご存知でしょうか?一説にはリスクの低いのが“投資”であり、リスクの高いものが“投機”といった風に例えられる事もあります。

また、中長期で保有するのが“投資”であり、短期で保有するのが“投機”であるといった風に言われる事もありますが本質的な事柄を考えると、投資と投機は以下のように捉えた方が良いでしょう。

投機と間違えやすい“投資”とは何?

仮想通貨とは 池上彰画像引用元:http://k2-investment.com/

投機を知る前に、先ず混同しやすい“投資”とはいったいどういう意味だかご存知でしょうか?この投資とは生産的な手段の為にお金を出し、その出したお金を何らかの手段によって運用をしてもらうことでその運用利益を受け取ることを言います。

株式の場合であれば、将来的に成長が期待できそうな企業にお金を投下し、企業は受け取ったお金を使って事業を行います。その事業によって得られた収益を配当や優待、株価上昇という形で出資をした投資家に還元しており、何らかの生産手段の為にお金を投じることが投資です。もっと分かりやすく言うと、『投資』はイコール資本にお金を投じるということなのです。

これらのことから、お金を投下した企業の成長に対して投資を行い、利益を出すためには短期間では難しくなります。また、リスクをある程度抑えることもできるため、一説では“中長期で保有するのが投資”といった解説がでているのだと思われます。

投機とは何?

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先ほどの投資同様に株式で例えると、投機は株価の推移を見て株価の上がりそうな株にお金を投下します。1日に何度も売買を繰り返すデイトレードなどが最も分かりやすく、その企業の業績を見るというよりも、株価の値動きを注視して売買を行うため、短期間で行うギャンブル性の強いものとなります。このことから“リスクが高く短期の保有”が投機という風に解説されているのでしょう。

仮想通貨が広がったのはなぜ?

仮想通貨とは 池上彰

電子マネーは自分のお金を電子化することによって、買い物をした際に財布の中からお金を出したりお金を渡してお釣りをもらうなどの手間を、省略することによってお金の出し入れがスムーズな買い物をすることができます。

一方の仮想通貨の場合、インターネット上にお金を持つことで、同じ仮想通貨同士なら海外との取引であっても殆ど手数料もかからず、国ごとの貨幣価値も変わることなく、ある意味で“世界共通のお金”として使用することができるのです。

元々はそのようなものが有ればいいなと考えていた人たちが2009年に始めたところ、同じように良いなと考えてた人たちが世界中に居たことやこのシステムが便利だと感じた人々が多かったことから、現在の様に仮想通貨が世界中に広がっていったと考えられています。この広がっていった経緯を踏まえて、池上彰氏は“つまりはお金ってなぜお金”なのか?を考えれば良いと話しています。

お金ってどうして“お金”なのか?

仮想通貨とは 池上彰画像引用元:http://fundo.jp/57534

現在あなたの目の前に一万円があると仮定します。どうしてそれを“一万円”として認めているのか?それは皆がそれを一万円の価値がある“お金”として認めているからです。しかし、紙でできた一万円はどうしてお金だと思っているのか?

それは日銀が発行し、日本銀行に対する信用があるからであると解説をしています。更に、この紙でできた一万円がお金として流通出来るという法律があり、日本という国と日本銀行を信頼し、皆がお金と思っているから“お金”として流通しているのです。

では、仮想通貨はどうなのか?

仮想通貨とは 池上彰画像引用元:http://tecno.americaeconomia.com

仮想通貨はなぜ“お金”なのか?それはビットコインをお金だと思って使っている人が存在しているからであり、お金だと思っているからこそ仮想通貨の取引を行っているのです。

“通貨”として仮想通貨を認めるのは自由ではあるが、それが仮想通貨でなく円やドルでも構わないのではないか?海外に送金する時に為替が面倒だからであったり、銀行へ行って手続きをするのが面倒くさいから、面倒くさい部分を仮想通貨の方が楽であるという考えなのか?という質問に対して池上彰氏は、基本的には先ずはそこであると述べています。

その上で皆が仮想通貨を使いたいと考え始めると需要と共有の関係でその仮想通貨の価格が上がる。その点で、仮想通貨を持っている人の多くが“儲けよう”と考えて投機を行っていると述べています。

仮想通貨とは 池上彰画像引用元:市況かぶ全力2階建

2014年2月28日に破産したマウントゴックス(Mt.Gox)社が倒産したと同時に仮想通貨の一つであるビットコインの価格が大きく値を下げたが、下がった時にビットコインを購入しておけばその後に値上がりをし、そこで儲けた人が多い。

欲しいと思う人が多ければ物の需要と供給のバランスによって値段は上がっていく。仮想通貨の場合も、欲しいと考える人がいつの間にか増えたことでどんどんその価値が上がっていきました。

仮想通貨の中でも特に人気の高いビットコインはその流通量が海外のいくつかの国家流通量より多くなっているが、なぜそこまで仮想通貨(ビットコイン)が信用されているのでしょうか?

なぜ仮想通貨が信用されているのか?

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人々が仮想通貨に目を向け、取引を行うのはなぜか?それについて池上彰氏は“まずは儲かるからである”と述べています。

2010年5月にノルウェーのある男性が遊び半分でビットコインを2400円相当購入を行い、4年間忘れたまま放置していたところ、新聞でビットコインの価格が上がった事を知り、自分の2400円相当のビットコインがいくらになったのかを調べたところ、1800万円の価値に急騰していたそうです。

それを現金に交換して家を購入したニュースが流れると、我も我もと多くの人がビットコインを購入し、大儲けする人や損をする人が出てきた。しかし、仮想通貨は投資や投機と同じであるにも関わらず、一般の人々がなぜ仮想通貨に大金をつぎ込んでいるのか?

一般の人々がなぜ仮想通貨に大金をつぎ込むのか?

仮想通貨とは 池上彰画像引用元:http://xn--gmqx94g.net/706

これまで投資や投機に全く縁のなかった人々も仮想通貨に大金をつぎ込んでいる現在、なぜ人々が仮想通貨に大金をつぎ込むようになったのか?この点について池上彰氏は“仮想通貨のカラクリが画期的であった”と述べています。

その画期的なカラクリとは、イメージで例えると“金(Gold)”と同じであると述べています。どうして金と同じイメージであるのか?については、金はもともとお金の単位だった時代があり、金があればいいと考えられているが、金は埋蔵量が限られています。

それによって価値が守られている側面が大きく、仮想通貨も金と同様に、発案者たちが価値を保つために発行される枚数に制限をかける事によってその価値が上がっていく。金の量が限られていることが分かっているからこそ信用が守られ、価値が上がっていくが、仮想通貨の一つであるビットコインも2100万枚と制限を掛けることで成り立っていると述べています。

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仮想通貨はどのような仕組みで成り立っているのか?

仮想通貨とは 池上彰画像引用元:https://www.slideshare.net/11ro_yamasaki/ss-36432345

仮想通貨(ビットコインの場合)はどのような仕組みで成り立っているのか?その仕組みに関しても池上氏は解説しています。解説によると、例えばAさんからBさんへ10万ビットコインをインターネットから送ったとします。

すると、AさんBさんそれぞれのネット上の財布にAさんからBさんに10ビットコインを送ったというデータが残ります。ここまでは当事者間であるため、ごく当たり前のことであるが、仮想通貨の場合は取引に関係していない人々にもそのやり取りの記録が残り、これがビットコインを取引している世界中の人々のデータに共有される仕組みになっている。

仮想通貨とは 池上彰画像引用元:http://blog.bc-seminar.jp/finance/456.html

何故そのような仕組みになっているのか?インターネット上でのやり取りでAさんがBさんへ送った事を仮にBさんが知らないと言ったとしても、世界中にそのデータが残ることによっていわば“証拠”が残る形を取っている。これがAさんとBさんの間の話だけではなく、世界中での取引が世界中の仮想通貨を行っている人のコンピューターの中にデータが残る仕組みとなっている。

では、このAさんBさんの取引を見た時に、個人が特定される形で残るのは本意ではないという思いが湧いてくるという意見にに対しては、“証拠”は数字化された暗号によって記録されていることから、個人の特定はできない事になっていると解説をしています。

仮想通貨とは 池上彰画像引用元:Topsy.one

世界中にデータを送ることで、不正やデータ改善を防ぐことができる。つまりはビットコインを取引している人たち全員で監視をし合いましょう!ということであり、データがしっかり残っていることで信用が出来るという解説を行っています。

しかし、最初に自分がお金を入金して仮想通貨を購入しているが、そのお金が本当に自分に返ってくるのかは全く信用することができないという疑問に対し、それは取引所の問題であると述べています。では、この取引所の問題とは一体どんなことなのでしょうか。

取引所の問題とは?

仮想通貨とは 池上彰画像引用元:仮想通貨投資ブログ

先述したマウントゴックス(Mt.Gox)社の場合、その取引所が倒産をしただけで、その仮想通貨の価値は失われていません。マウントゴックス社という取引所が倒産してしまったからお金が返って来ない。

しかし他の取引所では営業を行い、仮想通貨の両替も通常通り行っているため、他の取引所に行けばお金が返って来るのではないか?という質問に対して池上彰氏はこの様な例えで質問に対しての説明をしています。

円とドルで仮想通貨のビットコインとマウントゴックス社の話を例え、円をドルに替えたとします。その後余ったドルを円に戻したいと両替所に行くと、その両替所が潰れてしまっていた。

仮想通貨とは 池上彰画像引用元:Topsy.one

そのため、その両替所でドルから円に換えることができないが、ドルや円がお金では無くなったということではないため、他に行けばドルから円に両替することができる。

ただ、このマウントゴックス社の場合、仮想通貨と円の交換を行っていただけではなく、利用者のインターネット上の財布ごと預かるサービスも行っており、つまりは仮想通貨のデータを預かっていた。

その財布の中のパスワードを盗み取られたため、お金が返ってこない事態になってしまった。このデータをを預けていなかった場合はそのまま他の両替所、つまり仮想通貨の取引所でお金に換えることができたと分かりやすく説明を行っています。

仮想通貨は良い面もたくさんある

仮想通貨とは 池上彰

今回はビットコインを中心にしながら仮想通貨に関しての話をしていますが、池上彰氏は現在、ビットコインのほかにも様々な仮想通貨が存在し、マネーゲーム以外でも役立っていると話しています。

例えばアメリカで1万円分の買物した場合、銀行の窓口で手数料が3000円かかったとします。すると、その1万円を支払うためにお金をアメリカまで送金すると手数料を3000円払うのに対し、仮想通貨は僅かな手数料であっという間に決済が成立するのは便利だということから仮想通貨が一気に広まっていったと述べています。

仮想通貨とは 池上彰画像引用元:http://tikenbaito.com/html/network/

数千円で購入した仮想通貨が何百倍にも跳ね上がった事を考えると、投機でしかないという意見に対しては、今はそうなっていると述べていますが、その反面でウクライナのクリミア半島がロシアの物になったという政治的な環境激変の場合、それまでクリミアはウクライナであったことから、ウクライナの通貨が使用されていた。

しかし、ロシアに変わった事でウクライナの通貨が使用出来なくなり、多くの人が仮想通貨だと楽なのにな…と思うようになった。そのことから、政治情勢が不安だと仮想通貨にしておく方が逆に良いという状況にもなる。

仮想通貨とは 池上彰画像引用元:http://www.ent-mabui.jp/program/4577

私たち日本人は円が安定して価値を保っていることから仮想通貨が信用できないという感情を持つことが多いです。しかしアフリカなどはそもそも国が安定していなかったり、銀行が不安定であったり、銀行までの道のりが遠すぎて銀行へ行くために何日も必要とする地域に住んでいる人であっても皆が携帯電話を持っていることから、仮想通貨は便利だと規模が急速に拡大しつつあるという現状を伝えています。

その上で、仮想通貨がお金だと思っている人が使用し、そうではないと感じている人達は使わない、それこそ自己責任であり、損したからと言って誰も補償はしないという見解を述べています。その上で、池上氏は現時点ではまだ自身では仮想通貨を持ってはいないと言及していました。

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仮想通貨を増やしたいけれど、まだまだ不安があったり、入手する方法が分からないとお考えではないでしょうか?仮想通貨と密接な関係を持つ投資案件の一つにHYIPがあるのをご存知ですか?

現在のHYIPでは先を読まなければ驚くほど悲しい結末を迎える事も多く、今現在でもまだまだ怪しいHYIP案件も数多く存在しています。

仮想通貨とは 池上彰画像引用元:https://maroon-ex.jp/fx36792/F1obuj

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