仮想通貨には様々な種類が出ており、現在は1500種類、2000種類と言われるほど多く出回っていますが、実は注目されている仮想通貨はほんのわずかです。

そこで、今回は注目しておきたい仮想通貨の一つであるビットコインに続く4番目の仮想通貨として知られている『リップルコイン』について、『リップルコインとは?』というテーマでお話をさせて頂きたいと思います。初心者の方のためにもわかりやすく購入方法もご紹介していきたいと思いますので、是非最後までお付き合い下さい。

リップルコインとは?

リップルコインとは画像引用元:themerkle.com

多くの人が“リップルコイン”と呼んでいますが、正しくはRippe Inc.が行っている分散型の投資台帳技術を利用している即時グロス決済システムの名称が“リップル”で、外国為替や送金ネットワークのことを言います。

リップルの誕生から現在までの道のり

リップルコインとは画像引用元:https://github.com/rfugger

2004年にカナダのウェブ開発者であるRyan Fugger氏によって“Ripple payment protocol”が考案され、2005年に“Ripplepay.com”が始動しました。

その後、2008年にSatoshi Nakamotoによってmetzdowd.com内へ暗号理論に関するメーリングリストへ『Bitcoin : A Peer-to-peer Electronic Cashi System(ビットコイン:P2P 電子マネーシステム)』という論文が発表され、仮想通貨の土台が初めて世間に公表されました。

2009年に世界で初めて仮想通貨としてのビットコインが誕生し、本格的に仮想通貨の市場が開きました。リップルはそこから更に3年後の2012年にRyan Fuggerがリップルプロジェクトの指揮権をChris Larsenに譲渡し、チームが発足された後、OpenCoinを設立させます。

リップルコインとは画像引用元:coindesk

OpenCoinを設立させると、OpenCoin IncがRyan Fuggerのコンセプトに基づいたRipple Tansaction Protocol(=RTXP)の開発を始動させました。そして、2013年9月にOpenCoin Inc.が『Ripple Labs Inc.』に社名を変更。

現在はコンセンサス・レジャーとXRPと呼ばれているオープンソースのインターネット・プロトコルは、リップル・トランザクション・プロトコル(=RTXP)と呼ばれています。

ビットコインと同じく、分散型台帳技術を利用していますが、二重支払いの検知をビットコインが使用しているブルーフ・オブ・ワーク・システム(POW)ではなく、独自開発のコンセンサスシステムによって行われています。

その事によってビットコインの欠点である送金までに平均10分程度要していた“送金に時間がかかる”という問題点をリップルでは数秒で完了させることができるようになっています。

専門用語解説

リップルコインとは画像引用元:http://nohosma.com/illust-ac/

オープンソースのインターネット・プロトコル

open source Internet Protocol、つまり、ソースコードを公開しているIPのことを指しています。

ブルーフ・オブ・ワーク・システム

Proof of Work sistemはビットコインのネットワークを支えており、仮想通貨はPOWとPOSの2つのネットワークシステムがあります。

よくビットコインではブロックチェーンで全てが繋がっていると言われていますが、ビットコインの取引を安全に行うためにこのブロックチェーンが作り出されています。

リップルコインとは画像引用元:https://honcierge.jp/articles/shelf_story/1234

しかし、各ブロックごとにマイニングを行い、その報酬に新規ビットコインを支払うため、電力と時間を必要とします。この時間というのが先ほど述べた“平均10分”であり、この部分を解決させたのがリップルの独自システムとなっています。

ちなみに、POSとは全体の供給量の割合と自分が持っているコインの量に応じてコンピューターソフトを使うことでコインを得られる仕組みのことを言います。

トランザクション

リップルコインとは画像引用元:XRP CHAT

リップルのネットワークへアクセスするにはトランザクション手数料としてXRPが必要となります。トランザクションコストとはトランザクションを送信する際に破棄されるごく僅かなXRPのことを指しています。

コンセンサス・システム

リップルが独自開発を行っており、ビットコインが決済完了に平均10分程度価格と言われているのに対し、リップルでは3~6秒程度という驚異の早さで決済が完了します。

リップルコインじゃなかった!?

リップルコインとは画像引用元:東三国なび

多くの人やインターネットサイトなどでリップルコインと呼ばれていますが、正しくはRipple Inc.が提供をしている決済サービスであるのが『リップル』で、その決済サービスに使用される通貨がXRPです。XRPはリップルやエックスアールピーなどと呼ばれています。

元々リップルはどんな国の通貨でも迅速で手軽で簡単に送金を低コストで行う事を目指して開発されており、外国為替や送金ネットワークとして誕生しています。だとすると、ビットコインで十分じゃないの?と感じますよね。そこにリップルの存在している意味があるのです。

リップルとビットコインの違いとは?

リップルコインとは画像引用元:http://investor-a.com/3930

以前、このサイト内で仮想通貨について話をさせていただいた際に少し触れたことがあったのですが、ビットコインにはビットコインを管理している管理者というものがいません。

法定通貨の様な発行元や管理者を介さず、P2Pという仕組みを利用して分散処理を行い、暗号化技術と組み合わせることでビットコインの信頼性を保持し、担保しています。

一方のリップルではRipple Inc.が全てを管理しています。どういうことかと言いますと、リップルではIOUという取引手法が利用され、決済を行っています。IOU=I owe You(日本語訳:あなたに借りがある・できました)の頭文字をとってIOU取引と言われています。

リップルコインとは画像引用元:forklog

IOU取引はリップルネットワークへ参加することによって借用書を用いた決済が可能になります。その事から銀行を介することなく送金者と受金者の2者間で決済を完結させることができるようになっており、極僅かな手数料のみで行う事ができます。

また、リップルがRipple Inc.を介しているというのは、この送受金の際に例えばアメリカドルから日本円で決済が行われたとします。この場合、ドル⇒ Ripple Inc. ⇒円となります。

もっと分かりやすく言えば、ドルからリップルそして円に替える際に法定通貨を扱う銀行などの窓口の役割を担うのがRipple Inc.となっているのです。

リップルコインの仕組みとは?

リップルコインとは画像引用元:http://bitcoin-matome.info/get/free-ripple/

リップルはハブ通貨という別名で形容される事もありますが、これはビットコインがマイニングごとに新たなビットコインを発行し、発行上限枚数2100万ビットコインまでを発行するというシステムに対し、真逆の仕組みを用いています。

リップルでは初めに上限発行数が1000億XRPだとリップルのプログラムで決められており、利用する毎に減少していく仕組みになっています。

リップルコインとは画像引用元:https://twitter.com/estasa_imoveis

僅かな送金手数料でリップルネットワークへ参加することができますが、この僅かな手数料はXRPの最小単位である“drop”=0.000001XRP、つまり1XRPは1,000,000dropということになります。

リップルシステムを利用する毎にトランザクション手数料1dropが破棄されることになり、この僅かな手数料によってXRPの価値を高めていると言われています。

リップルの画期的な取引方法

リップルコインとは画像引用元:http://kasoutsuuka.jp/archives/196

仮想通貨はインターネット上に存在するお金として様々な使い方を行いますが、リップルでは少しお金の概念が異なっています。その概念というのが先ほどお伝えさせていただいた“IOU取引”になります。

このIOUは預かり証のことで、第三者が発行します。わかりやすいリップルのIOU取引は銀行と手形の関係に似ています。個人であっても企業であっても構いませんが、AがBへお金を支払うとします。

リップルコインとは画像引用元:SURVIBLOG

企業では支払いの際に現金ではなく手形で支払うことがありますが、その手形がIOUになります。Aから受け取ったIOUをBが銀行で現金化させてお金を入手しますが、リップルの場合、Aから受け取ったIOUを取引所で現金化します。

この際、お互いが信用している者同士がどこまで(どれだけの金額)借金を許すかという枠を決め、その枠と信用内で取引を行います。つまり、支払う側のIOUはお金を借りていることであり、Aは第三者が発行したIOU=預かり証を購入してBへ支払っている事と同じことなのです。

IOUは誰が発行するのか?

リップルコインとは画像引用元:はじめての転職エージェントと転職サイト!!

先ほど、IOU=借金であり、そのIOU=預かり証を“第三者が発行する”と説明をさせて頂きましたが、それではこの第三者とは一体誰なのか?ということになりますよね。その第三者というのが『ゲートウェイ』という企業です。

このゲートウェイは顧客の通貨預金を引き受け、その代わりにリップルネットワーク上の残高を発行するビジネスを行っています。このゲートウェイが発行するIOUを購入することでXRPを保有することができます。

リップルコインとは画像引用元:FINANCE MAGNATES

少しややこしく感じられるかもしれませんが、リップルはXRPという仮想通貨が動いていますが、他の仮想通貨の様に通貨そのものをリップルが発行するのではなく、リップルはIOUのネットワーク管理を行っています。

先ほどAとBとのやり取りで例えましたが、Aがゲートウェイの発行したIOUを購入し、それを支払いとしてBへIOUを渡します。するとBは現金収入を得るためにゲートウェイにIOUを渡し、現金と交換することになるのです。

では、そのゲートウェイは大丈夫なのか?

リップルコインとは画像引用元:GATAG

ゲートウェイの発行したIOUをゲートウェイに払い戻してもらうことで現金を得ることができますが、そのゲートウェイがIOUの現金化に応じないケースは無いのか気になってしまいます。

リップル自体は時価総額でも人気上位にランク入りする仮想通貨の一種ですので、信用度が高いでしょうか、A自体に信用度が低い場合、そのIOUは価値が下がる可能性もあり、受け取ってもらえない…なんていう事態も起こりかねません。

そこで、リップルはそのAに信用度が低くてもIOU自体に価値があり、受け取ってもらえるように多くの企業と提携を行っているのです。

リップルコインとは画像引用元:NEWSBTC

現在リップルと提携している企業は2017年2月よりSBI Ripple Asiaとアット東京が共同でXRPの仮想通貨ブロックチェーンのRipple Consensuses Ledger上のValidatorノードの共同運営を行った事で日本企業が初めてリップルと提携しています。

出資企業としてGoogleが出資した事でよりリップルへの注目度が高まりましたが、日本企業のみずほフィナンシャルグループやSBIホールディングスがR3CEV社が主導している分散型台帳技術のコンソーシアムでリップルを利用しての国際送金の共同実験を日本企業で初の実験参加を表明しています。

Googleや日本の大手企業が注目し、提携するとなると日本国内でもリップルへの注目度は更に高まり、それと同時に価値も高まると考えられています。

リップルを入手するには

リップルコインとは画像引用元:themerkle.com

ここまでくると現在1XRPの価格が2017年6月29日0時の時点で29,600円強と、ビットコインに比べると安いことから、今後を見越してさらに購入したいと思う方も自然に増えてくるのではないでしょうか。そこで、リップルのXRPを実際に入手するにはどうすれば良いのかについて簡単に話をさせて頂きたいと思います。

リップルの入手方法

リップルコインとは画像引用元:Wikipedia

リップルの購入方法はいくつかの方法がありますが、簡単なのがリップルを取り扱っている仮想通貨の取引所にて購入する方法です。Coincheckで購入することができます。

このCoincheckはリップル社と提携しているので、XRPでの入出金に対応しています。他にもKrakenやBITSTAMPなど、リップル社の公式サイトに購入可能な取引所が公開されていますので、一度チェックしてみてください。

取引所以外で簡単にXRPを購入するにはゲートウェイからの購入もあります。これはMr,Rippleによって提供されている独自のゲートウェイオンラインウォレットを使用して取引を行います。

リップルコインとは画像引用元:https://zuuonline.com/archives/103237

このウォレットはインターネトでサイトへアクセスするだけなのでIDとパスワードを厳重に管理しておくことを前提で開始することで初めて仮想通貨を購入する人にとっても、楽に入手することができると言われています。

セキュリティ面で安全に購入をしたいなら先にご紹介させていただいた2つの方法より、安全なデスクトップクライアントを利用して購入するとういう方法があります。

外部からの攻撃を受けにくくなっており、初めはやや難しい入手方法となりますが、安全面では最も高いと言われています。ただし、仮想通貨のリスク回避にために分散投資として他の仮想通貨も併せて持っておきたい、購入したいとなると、取引所からの購入が最も便利となるでしょう。

リップルコインとは画像引用元:GATAG

ここまでリップルについて出来るだけ仮想通貨初心者の方に分かりやすいように解説させていただきましたが、実際にはもっと複雑な部分も多くあります。

しかし、先ずはリップルコインってどういったもので、他の仮想通貨と違うと言われている理由などを中心に説明をさせて頂きました。

リップルに関連した投資の失敗例

リップルコインとは画像引用元:http://coinsforest.com/p/521/(リンク切れです)

実は今から2年以上前にあたる2015年3月に、当時日本3大仮想通貨取引所だと言われていたうちの一つであったリップルトレードジャパンがいきなりの入出金停止に陥ってしまいました。

この事件、実はあのビットコインの取引で世界最大の取扱量を誇っていたマウントゴックス社同様にXRPをリップルトレードジャパンに預けていたため、かなりの額が事実上消えてしまった事になりました。

既にリップルトレードジャパンのHPも無くなっており、TwitterやFacebookは破たん当時のまま放置されています。最終的には経営破たんしてしまったことで多くの方が被害を受けているそうですが、現在でもその全貌は解明されていない様です。

リップルコインとは画像引用元:http://gendai.ismedia.jp/articles/-/34587?page=3

仮想通貨は現在“通貨”ではなく、“物”として扱われている以上、大きな被害額があってもだれも補償してくれないのが現実です。一部では保険なども出てきているようですが、全てを補償というわけではありません。

ニュース解説委員である池上彰氏がビットコインや仮想通貨に関して以前テレビで詳しく解説されていましたが、その際に自己責任であるというように述べています。

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リップルコインとは

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