新たなHYIP案件が出てきては消えていき、また一つ出てきては一つ消えていく…優良な案件も有るHYIPですが、どうしても被害額が大きく注目されることが多いHYIP。

最近、また一つ新しいHYIP案件のサビアンも怪しいとして注目されています。そこで今回昨年9月頃より活発な活動が展開されている、サビアンのネットワークビジネスの被害について、そして怪しい理由はどこにあるのかについてお話をさせていただこうと思います。

サビアンとは?

サビアン ネットワークビジネス 被害画像引用元:https://www.saivian-japan.com/saivian-news

  • 会社名:saivian LCC
  • CEO:ジョン・シーハン(John Seehan)
  • サビアン執行役員:
  • マーケティング最高責任者:スティーヴ・ゲヴェック(Steve Gewecke)
  • 財務担当:パトリシア・デイズ(Patricio Deiz)
  • 通信担当理事:ボブ・ドラン(Bob Doran)
  • 経営担当:ケビン・マリノ(Kevin Marino)
  • 所在地:ニューヨーク州マディソンアベニュー555に本社を構えており、カリフォルニア州ロサンゼルスUS BANK TOWERにてカルフォルニア支店を構えています。
  • 取引銀行:CITI Bank NY本店

サビアン ネットワークビジネス 被害画像引用元:http://murashu-investment.com/saivian-1/

サビアンの歴史

2015年10月にアメリカDSA(=直接販売共済組合)に登録し、2016年2月27日アメリカのラスベガスGTMメンバーシップがオープンした事で公式にサビアンがオープンしました。

ネットワークビジネスは2016年4月よりMLM方式を開始、2016年6月25日より世界40か国で同時オープンし、サビアンが公式オープンして僅か10ヶ月ほどで会員は全世界で30万人に達したと発表。同時にこの時点では日本会員は1000人未満であることも発表されています。

サビアンのシステムとは?

サビアン ネットワークビジネス 被害画像引用元:PAKUTASO

サビアンに会員登録を行ない、自分の持っているクレジットカードを登録し、予め決めておいた店舗10店舗の中で買い物をすることで20%の現金キャッシュバックまたは航空券や宿泊費用などがキャッシュバックとして受け取れる高い報酬が見込める投資案件だとしています。

サビアンではビッグデータを企業へ売ることで利益を得ており、それを会員へ還元しているそうですが、そもそも“ビッグデータ”とは一体何なんでしょうか。また、キャッシュバックについてはいくつかの制限がある様です。

キャッシュバックの上限

サビアン ネットワークビジネス 被害画像引用元:https://www.myhyip.biz/archives/1

キャッシュバックを受けるためにはクレジットカードを利用して最低625$、日本円にしておよそ7万円を超える買い物をしなければ受け取ることができません。

このキャッシュバックに関しては上限が設定されており、1回の買い物利用上限が33,000円でキャッシュバックは6,000円となり、1週間の間に日本円で5万円を超える買い物を超えるとキャッシュバックは20%から12%に変わります。

さらに、1か月の利用上限は140,000円となっており、キャッシュバックは28,000円になります。余った利用金額は翌月に繰り越し利用することができると定められています。

ビッグデータとは?

サビアン ネットワークビジネス 被害画像引用元:http://saiviansupport.blog.fc2.com/blog-entry-1.html

サビアンによると、ビッグデータとは会員情報などから得られる膨大な統計情報のことで、FacebookやTwitter、LINEなどのSNSでも大きな収入源となっているものです。この統計情報を元に各企業が営業戦略を立てるなどしているとても重要な情報をいいます。

会員は登録しているクレジットカードを使用して対象店舗にて買い物を行います。その際に受け取ったレシートの写真をメールでサビアンに送信していましたが、最近はサビアン側のシステムが少しグレードアップしました。

その結果、スマホにダウンロードしたアプリを利用してサビアン側へ送信するだけでキャッシュバック金額が分かるようになっており、プロセスの効率化、簡素化も行っていた様子が分かるようになっているそうです。

ビッグデータに関するメディア掲載情報

サビアン ネットワークビジネス 被害

2017年2月28日に日本掲載新聞にビッグデータに関する記事が掲載されました。その内容によりますと、政府がクレジットカードの購買情報や自動車の走行記録などから得られるビッグデータを、企業が利用しやすくする指針を作ったとあります。

氏名や住所、電話番号など、個人が特定されないようにデータを加工すれが、本人の同意が無くても企業間で自由に売買できるようになります。そのデータを活かすことで消費やのニーズに合わせた商品やサービスの開発が出来るようになると発表。

サビアン ネットワークビジネス 被害画像引用元:http://www.shihei.com/free01/kansya01.html

政府は個人情報保護委員会が指針としての具体的な加工方法を示し、2-17年5月30日より全面施行が開始されました。具体的な加工方法とは、クレジットカードやPOSと呼ばれる“販売時点情報管理”、レジの購買履歴、自動車の走行データなど併せて5項目に上ります。

自動車の場合では車種名は隠し、高級車やコンパクトカーといった表記に替えるほか、住所であれば詳細な住所や番地は消す、発射や停車時の情報は一切削除。

サビアン ネットワークビジネス 被害画像引用元:http://for-money.com/creditcard-comparison/

クレジットカードの場合では、利用店舗は業種レベルに置き換え、利用者の収入は300万円単位にすることで個人向け広告や詳細な市場調査が可能になります。

レジのPOSデータでは、店舗名はOKですが、限定品や超高級品は削除されることで商品の売れ行きや擦れ筋、顧客層分析などに役立つとしています。

サビアン ネットワークビジネス 被害画像引用元:tubefilter

海外ではFTC=アメリカ連邦取引委員会やICO=イギリスのプレイバシー保護の情報コミッショナー事務局などが2012年に同様の加工指針を作成しており、ドイツBMW社でも2017年2月に運転支援システムのモービルアイ(イスラエル)と車のデータを共有することを公表しています。

そして国境を越えて企業間でのビッグデータのやり取りが今後もさらに活発化すると予想されています。日本でも早期対応するよう声が上がっており、今回の指針で自社データを加工することで他社へ売却することも可能になっており、さらなる収益となることも見込まれています。

対象店舗とは?

サビアン ネットワークビジネス 被害画像引用元:http://kazesatu.kt.fc2.com/haikei/haikei01.html

キャッシュバック対象となるには予め決めた店舗にて、買い物を行う事が条件となっています。事前に会員側が利用店舗として10店舗登録をします。

キャッシュバックはこの登録した店舗内で購入した商品となります。対象となる店舗は実際に店舗を構えている店、コンビニやスーパー、ガソリンスタンドなどのほか、ネットワークビジネスもキャッシュバック対象店舗になります。

また、対象外店舗として定められているのは店舗の無い店や電気・ガス・水道といった公共料金の支払い、携帯電話やインターネット通信料などは対象となりません。

キャッシュバックの手順

サビアン ネットワークビジネス 被害

【手順1】
始めに10店舗を登録すること、自分が所有しているクレジットカードの情報を登録します。これを行わなければキャッシュバックをしてもらうことができません。

【手順2】
登録したクレジットカードを利用して実際に自分で登録をした店舗にて買い物を行います。この際、クレジットカードの利用明細もしくはレシートを受けとりますが、この明細がキャッシュバックにとても重要な役割を果たすため破棄せずに保管します。

【手順3】
ダウンロードしたアプリを利用して買い物を行った利用明細またはレシートをサビアンへ送ります。

【手順4】
アプリ内でレシートに入力された金額を送信することでキャッシュバック申請メールを送信します。

ここまでの流れでの疑問点

サビアン ネットワークビジネス 被害画像引用元:MoneyCircle

サビアンはそもそも本当にビッグデータを企業に売却し、収益を上げているのか?そして、現在はスマホアプリで、購入したレシートを送信したところで、アメリカの企業であるサビアンが祖生のデータを正しく解読することができているのか?

さらには全世界で同時オープンされたサビアンが一気に全世界の言語に対応をしてレシート情報などを処理できるのか疑問に感じている方もいる様です。

この辺りの疑問に関しては殆ど情報が出ておらず、内部でどのような処理をしてビッグデータを売却しているのか?その売却先情報などに関しても一切公表されていません。

MLM運営もしているサビアン

サビアン ネットワークビジネス 被害画像引用元:MLMラボラトリー

2016年2月に創業したサビアンではMLMとしての運営も行われており、会員には2種類あり、RSM個人会員と、MAP店舗会員の2種類があります。

【RSM個人会員】

サビアン ネットワークビジネス 被害画像引用元:http://saiviansupport.blog.fc2.com/

所謂ショッピング会員で、利用料の20%がキャッシュバックされます。さらに、紹介した人が会員登録を行うと自分のツリーの傘下に入りますが、そのメンバーの数に応じたボーナスを報酬として受け取ることが可能です。

【MAP店舗会員】
サビアン ネットワークビジネス 被害画像引用元:mlm-happy93.com

紹介した人が会員登録をすることで自分のツリー傘下に入ります。そのメンバーの数にお応じてボーナスを受け取ることができるほか、自分の店の集客が出来るほか、、RMSメンバーがあなたの店舗を登録していなくても、クレジットカードを利用して買い物を行うと20%のキャッシュバックが報酬として入ります。

サビアンの報酬プラン

サビアン ネットワークビジネス 被害画像引用元:http://japan-saivian.jp/plan/

サビアンの報酬プランには合計でレベル13までのプランが用意されています。

レベル1:ファウンダー(founder)
取得条件は紹介者3名の会員登録。1日5$の報酬で1か月で約1.5万円の報酬が受け取れますが会費を125$支払いますので、このレベルでは月会費が無料になるレベルだと考えると良いでしょう。

レベル2:ビップファウンダー(VIP founder)
条件6名+6名の2ツリー。1日20$の報酬で1か月約6万円の報酬。

レベル3:エリートファウンダー(Elite founder)
条件20名+19名の2ツリー。1日30$の報酬で1か月約9万円強の報酬。

レベル4:1スターファウンダー(1STAR founder)
条件40+40名の2ツリー。1日50$の報酬で1か月約15万円~17万円の報酬。

レベル5:2スターファウンダー(2STER founder)
条件75名+75名の2ツリー。1日100$の報酬で1か月約30万~34万の報酬。

レベル6:3スターファウンダー(3STER founder)
条件150名+150名の2ツリー。1日150$の報酬で1か月約45万円~51万円の報酬。

レベル7:4スターファウンダー(4STER founder)
条件250名+250名の2ツリー。1日200$の報酬で1か月約60万円~68万円の報酬。

レベル8:5スターファウンダー(5STER founder)
条件375名+375名の2ツリー。1日300$の報酬で1か月約90万円~102万円の報酬。

レベル9:アンバサダー(Ambassdor)
条件350名+350名+300名の3ツリー。1日500$の報酬で1か月約150万円~170万円の報酬。

レベル10:ゴールドアンバサダー(GOLD Ambassdor)
700名+700名+600名の3ツリー。1日の750$の報酬で1か月約225万円~254万円の報酬。

レベル11:プラチナアンバサダー(Platina Ambassdor)
1400名+1400名+1200名の3ツリー。1日1000$の報酬で1か月約300万円~340万円の報酬。

レベル12:ダイヤモンドアンバサダー(Diamond Ambassdor)
2100名+2100名+1800名の3ツリー。1日2000$の報酬で1か月約600万円~678万円の報酬。

レベル13:プレジデンシャルアンバサダー(Presidencial Ambassador)
2800名+2800名+2400名の3ツリー。1日3000$の報酬で1か月900万円~1017万円の報酬。

報酬プランを見て

サビアン ネットワークビジネス 被害画像引用元:https://www.ligoo.jp/body/103

サビアンの報酬プランには13レベルまでのプランが用意されています。しかし、最高ランクのプレジデンシャルアンバサダーともなると3ツリー総勢8000名が会員登録をしていなければ自分がそのレベルまで登っていく事は出来ません。

これだけ多くのレベルを用意して人数を多く会員登録させられればさせるほどあなたの1日の報酬がどんどん上がっていきますよということです。

サビアン ネットワークビジネス 被害画像引用元:https://www.is702.jp/special/1916/

ここが実は危険なのではないかな?と私個人は感じます。なぜなら、サビアンを調べていると、シングルマザーや主婦でも簡単に稼げると掲載している会員のHPとみられる勧誘サイトがいくつもあります。

そしてその謳い文句につられて実際に会員登録をした人が詳しいシステムを理解しないまま毎日○○円もらえるよーと簡単に周囲の人を巻き込んでしまう事態が発生してしまうと容易に想像できるからです。

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サビアンから被害は発生しているのか?

サビアン ネットワークビジネス 被害画像引用元:https://www.seoservices.net.nz/articles/wordpress-secure-enough-doubt/

では、実際にサビアンに会員登録をしている人たちの中には被害が発生している人がいるのでしょうか?

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サビアンのあやしい点

サビアン ネットワークビジネス 被害画像引用元:JIBUNLIFE.

日本での勧誘活動が活発化しているにも関わらず、何故か日本法人や支店が用意されていない時点で既に怪しいという声が上がっています。

更に、ビッグデータを利用している取引先一覧に関しても現時点でも未公開であり、なぜ開示しないのか?という点でも怪しいと言われています。

サビアン ネットワークビジネス 被害画像引用元:暗号通貨の研究まとめ(リンク切れです)

そして最も大きく注目されているのが流通産業深部者に掲載された記事の一部を大手掲示板に書き込みされた内容でした。その内容によりますと、消費者庁関連より詐欺として警告された詐欺案件全てが日本に実態が無いとして以下の案件が出されました。

DubLi、ノアコイン、ビットリュージョン、D9、ビットクラブ、ディビー 、サビアン、ワールドベンチャーズ、WWC、アロハコイン、スマッシュ 、ライトライズ、ポートコイン、LCFコイン、GGCの名前が挙がっていました。そして、この中で注目しておきたいのがデュブリという案件です。

DubLi(デュブリ)とは?

サビアン ネットワークビジネス 被害画像引用元:http://dubli.dollagoonx.com/a9860019/

2003年にアメリカで誕生した投資案件で、ショッピングサイトで買い物をしてキャッシュバックを受けられるほか、ホテルやレンタカー、航空券の手配もキャッシュバックの対象になっていたそうです。

しかし、世界12か国に展開をしているにも関わらず、キャッシュバクが支払われず、アメリカでは訴訟にまで発展しているという情報まで飛び出してきています。

…これ、どこかで似た話だな、と思っていたら、“ショッピングサイト”と“クレジットカード”の違いがありますが、今回話をさせていただいたサビアンにそっくりな案件だと思いませんか?

そして、支払いが滞っているのはDubLi(デュブリ)だけではなくサビアンでもそうではないかという気配があり、先ほど登場していた大手掲示板サイトではカードが届かない、実際にお金を引き出した情報が無いという声。

そして、同時に友人と申込みをしても片方にはカードが届き、片方には届かないという現象が起きているといったものもあります。サビアンで実際に何らかの被害が出ているという声は現段階では確認できませんでしたが、デュブリ同様でかなり怪しい案件とみられています。

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サビアン ネットワークビジネス 被害

日本に実体のない怪しすぎるサビアンに投資をしながら飛ぶのか?飛ぶんだろうか?とやきもきしながら投資をする位ならD-BACで安心の投資をしてみませんか?

D-BACは大阪梅田にオフィスを構えている『株式会社クライス RCC』によって運営をしており、サビアンやデュブリの様に日本に実態が無い案件とは全く違います。

また、毎月原資をしっかり確保しているので、飛んでしまう心配もほぼありませんので、投資はしたいけどどこにしよう?と悩んでいたり、サビアンで不安な思いをしているなら一度D-BACのサイトをチェックしてください。

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